01 December 2007 / Saturday

2008 Polaroid Colours Issue, Calendar

ポラロイド・カラーズ 2008 polaroid colours issue;
品名:polaroid color issue / 2008 カレンダー
紙質:マットコート紙系 110kg(四六版)
サイズ:105mm×148mm [A6](展開:420mm×297mm [A3])
加工:縦横ミシン線あり
印刷:両面フルカラー / オフセット
その他:PP袋詳しくはこちらからどうぞ

http://www.argyle-street.com/shop/

各地で撮り貯めた「ポラロイド」のカレンダー。(あるいはカレンダー型ミニ写真集。)
各月ごとにイメージをした「ポラロイド」写真をセレクトしています。
昨 年までは12ヶ月分のポストカードをペラでセットにしていましたが、今回は「A3」サイズの両面に12ヶ月分をレイアウトしました。縦・横にミシン線を入 れ、変形のクロス16面折りにして、小さく「A6」に畳めるようにしています。もちろん、各月分は切り取りが可能ですし、またカットせずにポスターのよう に壁に貼付けてもOK。使い勝手のよいスタイルです。
(画像をクリックすると拡大画像を見る事ができます) (more…)

28 November 2007 / Wednesday

Trainspotter

Filed under: Design デザイン, Polaroid ポラロイド, Photograph, Web Design — argyle street tea room @ 23:47:13

ジャスティン・ホルマン氏のサイト「trainspotter」に、アーガイルの「ポラロイド」作品が紹介されています。

“trainspotterinc.com” features some of the best art & design talent from around the world.
“trainspotter” は、世界中から集めた best なアート、デザイン、写真を特集するウェブサイト。

http://trainspotterinc.com/
http://trainspotterinc.com/blog/2007/10/26/masaaki-miyara/

写真やデザインのほか、雑貨やイラストレーション、現代アート、音楽など、なかなか愉しいセレクションもあり。特に、wallpaper* のカヴァーも手がけたフィンランドの Sanna Annukka の作品群が最高です。ぜひぜひどうぞ。

29 October 2007 / Monday

ふじ屋、浅草

Filed under: Polaroid ポラロイド, Photograph — argyle street tea room @ 12:48:56

てぬぐいのふじ屋。
兎のテキスタイルがかわいくうつくしい。
川崎の大師育ちのぼくは、門前町はやっぱりたのしい。
広い境内があり、古くからの商店があり、洋食屋があり、和菓子屋があり、仲見世があり、参道があり、季節の行事にたくさんの露店がたつ。
鎌倉の禅寺もとても好きだけど、ふつうの庶民に親しまれ、信仰と娯楽文化の中心になっていったこういったお寺は、賑やかでおだやかで活気があってとても愛しいと想う。

29 October 2007 / Monday

近美

Filed under: Design デザイン, Polaroid ポラロイド, Photograph, Museum — argyle street tea room @ 12:29:02

鎌倉、鶴岡八幡宮の境内。源氏池の畔に厳かに佇む、ミッドセンチュリー・モダン、神奈川県立近代美術館。
モダニズム建築の巨匠、ル・コルビュジエ Le Corbusier の系譜を引き継ぐ、この美術館はやっぱり美しい。
季節毎に、あるいは散歩のたびに、そのフォルムをフォルムに納めることは、ぼくのささやかなライフワークのひとつになっている。

海からの傾いた太陽の日差しがその壁面に当たり輝いている。そして、中庭も。

16 October 2007 / Tuesday

竹富島の安里屋ユンタ

Filed under: Music 音楽, Polaroid ポラロイド, Photograph — argyle street tea room @ 12:58:51

美ら島、竹富の集落での一枚。
polaroid SX-70は、ヒトを安心させるみたいだ。
このカメラでポートレートを撮るとなんだかリラックスしたすてきな写真が撮れる。

「おじぃ、写真撮っていい?」
(SX-70を指差してそう声をかける)

「…」
(無言で、うん、とうなずく)

パッシャ。ジーー。舌を出すようにフィルムが出てくる。
少しずつ色がついてくる。その写真をおじぃに見せる。笑顔になる。もう一枚撮らせてもらう。もっと、おだやかな表情に。
お気軽でおもちゃのようなデジカメや携帯カメラ、あるいは重たくて機械のお化けのような威圧的な一眼レフとは違って、「魔法のアラジン」と呼ばれるそのカタチや風貌や仕組みは、相手の気持ちをゆるやかにする。
写真はたがいの気持ち。ぼくは、「魔法」のこの機械のおかげで、一歩、その被写体に近づくことができる。それは、実際の距離とハートの距離。
これは、二枚目のポラ。おじぃが、八重山の珠玉のメロディー「安里屋ユンタ」を唄ってくれたその風景。

29 September 2007 / Saturday

眼と首

Filed under: Design デザイン, Polaroid ポラロイド, Photograph, Museum — argyle street tea room @ 12:40:45

「女性は眼と首。」と言ったのは、ファッションフォトの帝王 リチャード・アヴェドン Richard Avedon。

マックス・マーラ Max Mara の美術展の巻き4つ折ブローシャー。
グリッドを丁寧につかっての、心地よく安心のグラフィックス。
表紙のモデルフォトは、そう、リチャード・アヴェドン Richard Avedon の手によるもの。
眼には Catch Light。首をやさしく包むコートのフォルム。すこしだけ現れている右の首のライン。そして、正面・白バック。
ヒトは称してこう云う、ポートレイトの詩人と。
この上なく美しい写真だと、ぼくは思う。
「花」にたとえた彼の冒頭のセリフ。仄かに美しい匂いがする。

29 September 2007 / Saturday

ペリカンのロールパンとささやかだけれど役にたつこと

Filed under: Polaroid ポラロイド, Photograph, Book — argyle street tea room @ 12:35:20

pelican bread on the table

レイモンド・カーヴァー raymond carver の「ささやかだけれど、役にたつこと a small, good thing 」のパン屋はこう云う。

よかったら、あたしが焼いた温かいロールパンを食べて下さい。
ちゃんと食べて、頑張って生きていかなきゃならんのだから。
こんなときには、物を食べることです。
それはささやかなことですが、助けになります。

ペリカンのロールパンの豊かな匂いを感じてたら、ふとそんなフレーズを思い出した。
つらいとき、大変なとき、途方にくれたとき、頑張らなきゃないけないときは、パンを食べる。パンを食べてもらう。
病気のときもね。食べることは温かい。

29 September 2007 / Saturday

美しいグリッド

Filed under: Design デザイン, Polaroid ポラロイド, Photograph — argyle street tea room @ 12:11:27

ぼくがデザインをするときに、大きいシェアを持つのがグリッド。
グリッドの組み方はいろいろあるけれど、心地よいコンポジションはかならずある。
写真もそう思っていて、レンズの向こう側に正しいグリッドを見つける。
もちろん、それは線でなくてもいい。
色だったり、影だったり、ヒトだったり、見えないなにか、雰囲気でも、なんでも。
そうすると、その一瞬をとても上手に美しく切り取れる気がする。
それは、ぼくが思う客観的で普遍性のある写真。

01 August 2007 / Wednesday

暑中お伺い申し上げます

仲夏のみぎり
夏の空が眩しい折
くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます

夏 2007
アーガイル・ストリート・ティー・ルーム

♪playlist _ Wave / Antonio Carlos Jobim

09 July 2007 / Monday

Label Love

Filed under: Design デザイン, Fruit Label / Sticker フルーツシール, Photograph, Web Design — argyle street tea room @ 17:14:58

ベルリンとコペンハーゲンで集めたフルーツシールを、モールスキンのノートに貼った。 その写真をデジカメでぱちりと撮って frickr で公開したら、モレスキンのファンサイト「moleskinerie(モールスキナリエ)」のサイトオーナーのアルマンドさんから、掲載の依頼がきた。
このアルマンドさん、巷ではインターネット・エイジのヒーローと称されてるようです。「moleskinerie(モールスキナリエ)」は、この伝説的なノートのいろんな使い方、スタイルの提案みたいなことをやってるサイト。

Label Love
www.moleskinerie.com/
www.moleskinerie.com/2006/07/index.html

05 July 2007 / Thursday

なにわのトらやん

Filed under: Design デザイン, Polaroid ポラロイド, Photograph, Museum, Art — argyle street tea room @ 10:58:39

こどもたちが世界の終わりを生き延びられるように。未来もサバイバルできるように。

そんな願いとメッセージが込められた世紀のトリックスター「なにわのトらやん (c) Yanobe Kenji」。
使命感を抱え、ひとり佇む姿に、何故かぼくの涙腺はゆるむ。
その先に何が視えてる?

横須賀美術館、開館記念《生きる》展にて。
こどものための最終兵器、「ジャイアント・トらやん」は必見。

http://www.yokosuka-moa.jp/
http://www.yanobe.com/

01 July 2007 / Sunday

Free As a Bird

Filed under: Music 音楽, Polaroid ポラロイド, Photograph — argyle street tea room @ 11:06:45

YouTube で、Beatles ビートルズの “Free as a Bird” のヴィデオクリップを眺めてた。
なみだが溢れるほどの珠玉の映像。自身がまるでマージーサイドにスリップしたかのような気分になる。
この視線は、常に街を見下ろし守り続けているリバプールの象徴 Liver Birds の眼なのかもしれない、と思った。

Free as a bird
That’s a next best thing to be
Free as a bird

鳥のように自由に。それは、2番目に大切なこと。

この曲の歌詞には、「1番」大事なことが何なのか何も書かれていない(遺されていない)。
ジョンは教えてくれていない。
一方で、ジョンはこんなコトバも残してる。

ぼくが これまで どうやってきたかは おしえられる けど
きみが これから どうするかは じぶんでかんがえなきゃ

1番大切なことは、そう、じぶんでかんがえることかあ

26 June 2007 / Tuesday

Raddison SAS Royal

Filed under: Design デザイン, Photograph — argyle street tea room @ 15:37:51

美しい造形。美しい色。美しいファブリック。ぼくのカラダをやさしく包んでくれる。ゆっくりゆっくり眠くなる。
さあ、しずかに目を瞑り、彼の夢でも見よう。
コペンハーゲン。ヤコブセンが手がけた美しいホテル、Raddison SAS Royal、1015室にて。
アルネ・ヤコブセンのマスターピース、スワンチェア。

26 June 2007 / Tuesday

Copenhagenのホテルの窓から

Filed under: Design デザイン, Photograph — argyle street tea room @ 13:07:33

ホテルの窓から見下ろした家庭の一室。
ピート・ハインがデザインしたフリッツ・ハンセンの楕円テーブルとアルネ・ヤコブセンのセブンチェア。
ルイス・ポールセンのライト。
左にアイロン台。右に日本の古箪笥のようなこげ茶の木のチェスト。
窓際には絶妙な配置の鉢植え、調度品のいくつか。

この風景が、コペンハーゲンではふつうなのかは分からないけれど、なんだかとってもシンプルでいい雰囲気。
すべての家庭がこんなにプレーンでモダンなセットなんだろうか? 街では、ヤコブセンのチェアをいたるところでたくさん見かけた。公共の施設、オフィス、ホテル、アンティーク家具店、イルムス。 アリンコ、セブン、タン、グランプリ、スワン、エッグ。
そして、こうやってふつうのデンマークの家庭にも、ヤコブセンがデザインした家具がしっかり入り込んでいる。それは血液のように、あたりまえに。
きっと、これまでずっと使ってきたように、これからもずっと使い続けるんだろうと思う。美しい風景。美しい関係。
ここに来て良かった。そのとき、そう思ったコペンハーゲンでのなにげない一風景。 早起きした翌朝、この家のお父さんが、自分のシャツにしっかりアイロンをかけ、お茶を飲み、かばんを持ち、部屋の明かりを消して、シゴトに出かけた。

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