27 June 2008 / Friday

3 オムトン

Filed under: Music 音楽, Art — argyle street tea room @ 10:59:58

omutone.jpg

女性打楽器トリオ、「オムトン omu-tone」のサード・アルバム「3」
なんだか踊りだしたくなる。
愛しく、やさしく、可愛いマリンバとヴィブラフォンの音色とリズム。
背伸びしていない三人の等身大で軽やかな音楽。
Dots and Loops。

【my space music】
http://www.myspace.com/omutonemusic

20 June 2008 / Friday

フルーツシール・カレンダー

Filed under: Design デザイン, Fruit Label / Sticker フルーツシール, Art direction, Selection, Shop — argyle street tea room @ 19:19:50

[拡大画像]

もうすべてなくなったと思っていた大人気の「Fruits Labels Calendar」の2008年度版。
事務所を整理していたら、なんとデッドストックが 20セット出てきました!
もう半年が過ぎようとしていますが、7月からもカワイくて甘酸っぱいジューシーなフルーツ・シールのオンパレード。
税込、送料込(ヤマト・メール便)で900円です。ご希望の方はメールにてどうぞ。もうどこのお店でも売っていないので、早いもの勝ちですー

shop@argyle-street.com

WORLD WIDE WONDERLAND
FRUIT LABELS ISSUE:2008

□selection: hiroshi yoshimoto (sweet surprise, usen for Cafe après-midi) & masaaki miyara (argyle street tea room)
□art work : masaaki miyara (argyle street tea room)
□japanese holiday
□100×148mm, 7peace set

ポストカードサイズ、7枚セット(12ヶ月分)
PP袋入り
900円(税込・送料込 [ヤマト・メール便])

カレンダーの詳細イメージはこちら→

19 June 2008 / Thursday

先生と小津

Filed under: Film / Cinema — argyle street tea room @ 10:53:51

40も歳がはなれた年上の友人がいる。友人というと本人に叱られるだろうけど、いつもは「先生」と呼んでいる。なぜ、先生かは割愛するとして、前に勤めていた会社からだからもうながいつきあいになる。
昨日、その先生に久しぶり逢った。たまたま近くに仕事で寄る機会があったから、菓子折りも持たず、急の無礼を承知で先生の大きな家に押し掛けた。
最近は脚が弱くなってしまって、一緒に飲み歩くこともできなくなっていた。
ぼくがいまより若い頃、先生にはたくさんいろんなことを教えてもらった。横浜の野毛、関内、ジャズ、珈琲、酒の飲み方、叱り方、ひととのつきあい方、スジの通し方。
先生とは事務所を抜け出し伊勢佐木町の名画座にときどき出かけた。古いリバイバル映画を観るためだ。ぼくにとっては古い映画だけど、先生にとっては青春時代に観た甘酸っぱい映画になる。
「黒澤はダメだ、小津が素晴らしい。」これは、先生の口癖だった。だから、小津安二郎の作品ばかり一緒に観ていた。そして、その映画について語り合った。ジム・ジャームッシュ、ヴィム・ヴェンダース、アッバス・キアロスタミらが小津映画への敬愛を口にしていたことや、その関係性を先生に説明するのがとても骨が折れたのだけれど。

「私は彼の映画に世界中のすべての家族を見る、私の父を、母を、弟を、私自身を見る。我々はそこに自分自身の姿を見、自分について多くの事を知る。」
ヴェンダースは「東京画」の中で、小津への最大級のオマージュを込めこう語っている。
「おれは、ありふれた家族の映画が好きなんだなあ。そして、自分に置き換えてみるんだ。」先生も良くこんな風なことを云っていた。照れながらそう語る時の先生の顔がぼくは好きだった。
先生の家の居間には、新しく大きな 42インチの AQUOS の液晶テレビがあった。こんどは、ぼくらふたりの大好きな「東京物語」の DVD を菓子折りの代わりに持って行こうと思う。

17 June 2008 / Tuesday

Challenged

Filed under: Design デザイン, Polaroid ポラロイド, Photograph — argyle street tea room @ 12:37:01

Kamakura in june

すこしまえに、ある NPO 法人からデザインの依頼を貰った。
ノーマライゼーションを理念に、しょうがいをもったひとたちの就労支援を中心に活動をしている NPO だ。
5年ほどまえ、ユニバーサルデザイン関係の会合で知り合ったひとが、「チャレンジド」という言葉でハンディキャップを持ったひとたちを呼んでいたのを思いだした。
挑戦するチャンスを与えられたひとという意味で、社会参加しようとしているしょうがいを持つひとたちのことをこう呼ぶのだ。
「チャレンジド」。とてもポジティブでいい言葉だなあと、以来強く記憶に残っている。
「チャレンジド」は、健常者であるぼくにもあるいはどんなひとにも、チャレンジする機会を得るたびに使うことができる言葉なんだろうと思う。未来を感じさせるポジティブでいいデザインが描ければいいなと思っている。

14 June 2008 / Saturday

六月は梅酒をつくろう。

Filed under: Design デザイン, Polaroid ポラロイド, Photograph — argyle street tea room @ 10:35:01

making japanese plum liqueur

梅雨の六月は梅をつける。
去年は、「南高梅 × Smirnoff ウォッカ」、「南高梅 × 焼酎」、「小田原曽我梅 × 泡盛八重泉」でつくった。1年ものの梅酒は、爽やか × 華やか × 少しまったりで本当に旨い。
もっと寝かせていくと、すごいことになりそうだ。
さて、今年の六月。
実家の大師の幼馴染み Kクンの庭でできた「大師梅」1kg を焼酎と。そして、大船仲通商店街の八百屋で厳選した小振りの「紅南高梅」2kg を GILBEY’S のウォッカと一緒に大きな 5リットル瓶に閉じ込めた。
八百屋のおばちゃん曰く「梅酒は青梅が基本だけれど、ほっぺが赤く熟れた実をところどころにちょっとだけまぜると美味しくなるよ」。

毎日、瓶の中の梅をかき混ぜるのが美味しい梅酒に育てるためにはとても大事なこと。赤いほっぺを目印に丁寧に丁寧に。そうすると、梅雨が空けた夏には爽やかでとびきりフレッシュなそれが飲める。

12 June 2008 / Thursday

海の森の募金

Filed under: Design デザイン, Polaroid ポラロイド, Portfolio ポートフォリオ — argyle street tea room @ 9:53:20

green.png

いつも募金って難しいなあと思っている。

先日、JC主催の安藤忠雄氏の講演を聴く機会があった。
「新東京論」。
その中で、東京湾のゴミの埋立地を、緑豊かな森に変える「海の森」プロジェクトの話をしていた。

皆さまへ。
「海の森」プロジェクトへの募金のお願い。東 京湾のゴミの埋立地を、緑豊かな森 に変える「海の森」プロジェクトを発足させました。この「海の森」を起点として、新たな風が 海から東京の街へ吹き込んでくるはずです。その風は、街だけではなく、我々日本人の生活、 そして市民の心にも、豊かな自然をもたらしてくれるでしょう。「海の森」をつくるための 植樹を、市民(民間)からの募金で実施したい、と私は考えています。古来より我々日本人は、 美しい自然を愛でる心を生活の中で表現し、その心を次世代に伝えるために常に行動して いた民族でもあります。例えば明治神宮。この深く美しい森は、全国からの献木と当時の 若者のボランティアによる植樹で創られました。行政にまかせるだけでなく、市民の「志」で 森をつくってゆくことは、今日の世界的規模の環境問題に対して、解決策のひとつの提示に もなるでしょう。世界中にゴミの山があり、「海の森」は東京の森ではなく地球の森として、 世界へ向けて、「自然とともに生きる」というメッセージを届けることができると考えて います。かつて焼け野原になった街・東京は、先人たちの努力によって復興されました。今度 は私たちの手で緑豊かな森をつくり、次世代の子供たちに美しい自然を愛でる心を伝えたい と考えています。未来の東京、日本そして地球のために、皆さん一人一人の「志」をどうか募金 に託してください。よろしくお願い申し上げます。

建築家 安藤忠雄(緑の東京募金実行委員会 海の森事業委員長)http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/uminomori/contents/jp/index.html

このプロジェクトもオリンピック誘致との絡みでいろいろと問題があるのも知っている。
そして、エコも声高々に訴えるのも難しいなあと思っている。
ただ、個人レベルで自分のできる範囲でアクションを起こすことはいつでもできるし、それがすべての始まりだし、結局それだけなのかなと思う。
自分のマンションのベランダに緑を少しずつ増やすように、ささやかだけれど自分の眼の高さの「志」を一本の緑の苗に託したけれど、さてさて50年後夢の島に素敵な海の森はできるのだろうか。

もうすこし軽やかにスマートに募金やエコに取り組めることができるシクミがデザインできないものか、ちょっと思案中。

05 June 2008 / Thursday

ちいさな Handybike 8

Filed under: Design デザイン, Print, Portfolio ポートフォリオ — argyle street tea room @ 19:43:02

しばらくまえに、ハンディバイクを手に入れた。ドイツの自転車メーカー IKO社がデザインした美しく機能的な折り畳みスモールバイク。
専用のバッグに入れ電車に乗って旅先へ。
8インチの小さなタイヤだけれど、侮るなかれスイスイ颯爽と走る。
ちいさなエコ。
ちいさなクルマに乗る。石けんシャンプーを使う。エコバッグを持つ。電池は充電する。リサイクルする。紙タオルは使わない。FSC認証紙を使う。
個人レヴェルのささやかなエコだけど、自転車を漕いでいるときそんなことをふと想う。

04 June 2008 / Wednesday

june bride

Filed under: Design デザイン — argyle street tea room @ 13:20:40

ih.jpg

6月1日、古くからの友人の結婚式で帝国ホテルに。
フランク・ロイド・ライトの面影はもう無いけれど、ナショナルホテルとしての威風堂々さがいたるところに。

ジューンブライド。
6月の花嫁はとても美しく、すべてがハッピーな宴でした。