14 May 2008 / Wednesday

ポラロイドフィルム・フォーエヴァー

Filed under: Design デザイン, Polaroid ポラロイド, Photograph, Portfolio ポートフォリオ — argyle street tea room @ 19:18:08

polaroid remote shutter button #112 package

ことしの8月でポラロイドのフィルムの生産が終了することは以前のポストで書いた通りです。残念だけれど、企業がある決断をするということは、その理由があるということ。つまりはデジタルに流れてちっとも売れない。ぼくらサイドの態度の問題でもあるのです。かつての 126フィルムと一緒。ドライかもしれないけれどモノというものはいつかかならずその役割の終わりがくるもの。モノはモノ、ぼくはそう思っています。

一部でポラロイドフィルムの生産継続を願う運動があって、ぼくのところにもそのような主旨のメールがいくつかきたりします。
その中で、ただ単純に生産継続を訴えるのではなくいくつかの代替え案を用意して運動を行っている「ポラロイドフィルムForever」というサイトを紹介をします。商売の種にしていない感じなのでちょっとだけささやかに応援です。以下にメールの文章引用します。

「ポラロイドフィルムForever」というポラロイドフィルム生産継続運動をはじめました。

http://www.d1.dion.ne.jp/~kudar/Polaroid_Forever/

米ポラロイド社は本年8月でポラロイドフィルムの製造を終了することを発表しています。
デジカメに押されてのことと思いますが、ポラロイドは35mmにもデジカメにもない味があります。
これがなくなってしまうのは、文化の危機と考え、ただいま3人でサイト運営しています。
できれば、この署名サイトを多くの人に知ってもらい、いろいろな人やいろいろなお店で署名活動をしていただけたらうれしいです。
よろしくお願いします。

もし、ポラロイドフィルムの生産が延びるのであれば単純にそれはそれでうれしいし、フィルムが手に入るまでぼくはPolaroid SX-70 や 690 を使っているはずだと思う。今もそうで、横浜某所の昔ながらのちいさなカメラ屋さんで 600フィルムをなんとか手に入れています。ある “特別な理由” があってその店は在庫を絶やさず保っているらしいけれど、でも、買えなくなったらそれはそれまで。
だって、写真ってカメラで撮るものじゃなくて、ヒトが撮るものだからね。
恵比寿の東京都写真美術館でやってる森山さんの展覧会を見るとそれがしっかり正しいことだと思える。

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