29 October 2007 / Monday

ふじ屋、浅草

Filed under: Polaroid ポラロイド, Photograph — argyle street tea room @ 12:48:56

てぬぐいのふじ屋。
兎のテキスタイルがかわいくうつくしい。
川崎の大師育ちのぼくは、門前町はやっぱりたのしい。
広い境内があり、古くからの商店があり、洋食屋があり、和菓子屋があり、仲見世があり、参道があり、季節の行事にたくさんの露店がたつ。
鎌倉の禅寺もとても好きだけど、ふつうの庶民に親しまれ、信仰と娯楽文化の中心になっていったこういったお寺は、賑やかでおだやかで活気があってとても愛しいと想う。

29 October 2007 / Monday

近美

Filed under: Design デザイン, Polaroid ポラロイド, Photograph, Museum — argyle street tea room @ 12:29:02

鎌倉、鶴岡八幡宮の境内。源氏池の畔に厳かに佇む、ミッドセンチュリー・モダン、神奈川県立近代美術館。
モダニズム建築の巨匠、ル・コルビュジエ Le Corbusier の系譜を引き継ぐ、この美術館はやっぱり美しい。
季節毎に、あるいは散歩のたびに、そのフォルムをフォルムに納めることは、ぼくのささやかなライフワークのひとつになっている。

海からの傾いた太陽の日差しがその壁面に当たり輝いている。そして、中庭も。

16 October 2007 / Tuesday

竹富島の安里屋ユンタ

Filed under: Music 音楽, Polaroid ポラロイド, Photograph — argyle street tea room @ 12:58:51

美ら島、竹富の集落での一枚。
polaroid SX-70は、ヒトを安心させるみたいだ。
このカメラでポートレートを撮るとなんだかリラックスしたすてきな写真が撮れる。

「おじぃ、写真撮っていい?」
(SX-70を指差してそう声をかける)

「…」
(無言で、うん、とうなずく)

パッシャ。ジーー。舌を出すようにフィルムが出てくる。
少しずつ色がついてくる。その写真をおじぃに見せる。笑顔になる。もう一枚撮らせてもらう。もっと、おだやかな表情に。
お気軽でおもちゃのようなデジカメや携帯カメラ、あるいは重たくて機械のお化けのような威圧的な一眼レフとは違って、「魔法のアラジン」と呼ばれるそのカタチや風貌や仕組みは、相手の気持ちをゆるやかにする。
写真はたがいの気持ち。ぼくは、「魔法」のこの機械のおかげで、一歩、その被写体に近づくことができる。それは、実際の距離とハートの距離。
これは、二枚目のポラ。おじぃが、八重山の珠玉のメロディー「安里屋ユンタ」を唄ってくれたその風景。

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