22 July 2007 / Sunday

以来、ジョビンの曲ばかり聞いている。

Filed under: Music 音楽, Book — argyle street tea room @ 0:33:21

吉本くんのブラジル、そしてぼくの英国の旅の土産話を、いつもの新橋でゴーヤチャンプルーを頬張りながらしていた。
彼は、アントニオ・カルロス・ジョビン A.C Jobim の生誕80周年を記念して企画された「カチア catia」によるジョビンのトリビュート・アルバム「Catia Canta Jobim」の録音を兼ねて訪れていた。
彼が切り取ったリオデジャネイロの多くの写真を、ぼくは熱心に眺めながら、見果てぬ地球の裏側の、晩夏のイパネマの白い砂浜に、あるいはあの丘に厳かに聳えたつコルコヴァードに、想いあふれる。
そのイメージの断片が、発売中の「週刊朝日」の巻末に掲載されている。

「自分の音楽の多くはリオの美しさによるものだ」
とジョビンが語ったように、リオの美しい風景と雄大な自然は、彼に大いなるインスピレーションを与えたのだ。
「ボサノバの源流を訪ねて」 文=吉本 宏

ジョビンが愛したリオの豊かな自然を描写し、文末をこんな素敵なフレーズで締めくくる。
さて、ぼくにとってクリエイティブに対してのインスピレーションの源って何なんだろう?
そんな風に想いながら、今日もぼくはジョビンのレコードをターンテーブルに丁寧に乗せる

12 July 2007 / Thursday

1,2,5 danmark krone _ the pretties

Filed under: Design デザイン — argyle street tea room @ 23:44:07

ヨーロッパで一番かわいいコイン、デンマーククローネ。
とりわけ、1 krone、2 krone、5 krone!ぜんぶ同じデザインで大きさがちがうだけ。
片方(左写真)は、波とハート。もう一方は、王国の象徴、王冠(クラウン)。
シンプルでグラフィカルでほんとにかわいい。5年前のwallpapper*のハナシは事実だった。

北欧の入口、デンマーク、コペンハーゲン。この港街はきれいで美しく、なにもかもが整理されているおとぎの街。
通貨は血液だと経済学ではいうけれど、こんな秀逸な造形がカラダの中を(あるいは街中を)いつもふつうに駆けめぐっていたら、すてきなデザインをいつもふつうに生みだすはず。
しかし、なんなんだろう? このつきぬけたプリティさは!

12 July 2007 / Thursday

7月のウェディング

Filed under: Design デザイン, Print, Art direction, Portfolio ポートフォリオ — argyle street tea room @ 11:03:39

友人の披露宴への出席が、今月いくつかあってひそかに愉しみにしている。
そのひとり、来週末に式を控えたUさんから「ウェルカムボード」と「メッセージカード」をデザインして欲しいと、連絡があった。

「ファンシーじゃないのなら喜んでやらせてもらうけど〜」と答えて、大急ぎで作ったのがコレ。

A2のポスターサイズのウェディング・ウェルカムボード。
ふたりの幼少の頃の屈託のない素敵な笑顔をシルクスクリーンに仕上げてシンプルにレイアウト。「脱ファンシー」に。

3枚だけ印刷するつもり。
披露宴会場の入り口に1枚、そしてのこりはふたりの両親へのプレゼントとして。

おめでとう

09 July 2007 / Monday

Label Love

Filed under: Design デザイン, Fruit Label / Sticker フルーツシール, Photograph, Web Design — argyle street tea room @ 17:14:58

ベルリンとコペンハーゲンで集めたフルーツシールを、モールスキンのノートに貼った。 その写真をデジカメでぱちりと撮って frickr で公開したら、モレスキンのファンサイト「moleskinerie(モールスキナリエ)」のサイトオーナーのアルマンドさんから、掲載の依頼がきた。
このアルマンドさん、巷ではインターネット・エイジのヒーローと称されてるようです。「moleskinerie(モールスキナリエ)」は、この伝説的なノートのいろんな使い方、スタイルの提案みたいなことをやってるサイト。

Label Love
www.moleskinerie.com/
www.moleskinerie.com/2006/07/index.html

05 July 2007 / Thursday

なにわのトらやん

Filed under: Design デザイン, Polaroid ポラロイド, Photograph, Museum, Art — argyle street tea room @ 10:58:39

こどもたちが世界の終わりを生き延びられるように。未来もサバイバルできるように。

そんな願いとメッセージが込められた世紀のトリックスター「なにわのトらやん (c) Yanobe Kenji」。
使命感を抱え、ひとり佇む姿に、何故かぼくの涙腺はゆるむ。
その先に何が視えてる?

横須賀美術館、開館記念《生きる》展にて。
こどものための最終兵器、「ジャイアント・トらやん」は必見。

http://www.yokosuka-moa.jp/
http://www.yanobe.com/

01 July 2007 / Sunday

Free As a Bird

Filed under: Music 音楽, Polaroid ポラロイド, Photograph — argyle street tea room @ 11:06:45

YouTube で、Beatles ビートルズの “Free as a Bird” のヴィデオクリップを眺めてた。
なみだが溢れるほどの珠玉の映像。自身がまるでマージーサイドにスリップしたかのような気分になる。
この視線は、常に街を見下ろし守り続けているリバプールの象徴 Liver Birds の眼なのかもしれない、と思った。

Free as a bird
That’s a next best thing to be
Free as a bird

鳥のように自由に。それは、2番目に大切なこと。

この曲の歌詞には、「1番」大事なことが何なのか何も書かれていない(遺されていない)。
ジョンは教えてくれていない。
一方で、ジョンはこんなコトバも残してる。

ぼくが これまで どうやってきたかは おしえられる けど
きみが これから どうするかは じぶんでかんがえなきゃ

1番大切なことは、そう、じぶんでかんがえることかあ

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