Saturday, January 12, 2008

panda



「パンダと一緒にいると、つい微笑みたくなっちゃうよ。そういうクルマだと思わない? 僕が意図していたのは、そういう生活を明るくしてくれるクルマだったんだ。」
ジョルジェット・ジウジアーロ Giorgetto Giugiaro
シンプルでほんとうにいいクルマです。

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Thursday, January 10, 2008

riding the fire on amazon



昨年、argyle street tea room がアートワークを手掛けた、ピッチチュナー Pitchtuner の新しいアルバム "riding the fire"。
日本のアマゾン amazon.jp でも販売が開始しました。

くわしくはこちらから!

The new album is called 'Riding The Fire' and truly bears the ideological depth in the name. Pitchtuner never have surrendered to newest hypes such as New Rave at these days. Moreover, they stepped, ran, flew their own way. That is why 'Riding The Fire' is once again a Disco Rock album, but does not either serve distorted sounds as heard for the last 6 month nor has it got twisted Neo Punk attitude. It is just Pitchtuner, fresh and lively again.

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Sunday, October 28, 2007

Trainspotter



ジャスティン・ホルマン氏のサイト「trainspotter」に、アーガイルの「ポラロイド」作品が紹介されています。
"trainspotterinc.com" features some of the best art & design talent from around the world.
"trainspotter" は、世界中から集めた best なアート、デザイン、写真を特集するウェブサイト。
http://trainspotterinc.com/
http://trainspotterinc.com/blog/2007/10/26/masaaki-miyara/

写真やデザインのほか、雑貨やイラストレーション、現代アート、音楽など、なかなか愉しいセレクションもあり。特に、wallpaper* のカヴァーも手がけたフィンランドの Sanna Annukka の作品群が最高です。ぜひぜひどうぞ。

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Saturday, October 13, 2007

2008年のカレンダー





年末恒例の「カレンダー」をデザインしました。

ポラロイド・カラーズ 2008 polaroid colours issue;

各地で撮り貯めた「ポラロイド」のカレンダー。(あるいはカレンダー型ミニ写真集。)
各月ごとにイメージをした「ポラロイド」写真をセレクトしています。
昨年までは12ヶ月分のポストカードをペラでセットにしていましたが、今回は「A3」サイズの両面に12ヶ月分をレイアウトしました。縦・横にミシン線を入れ、変形のクロス16面折りにして、小さく「A6」に畳めるようにしています。もちろん、各月分は切り取りが可能ですし、またカットせずにポスターのように壁に貼付けてもOK。使い勝手のよいスタイルです。
(画像をクリックすると拡大画像を見る事ができます)

このサイトでも、数量限定で販売の予定です。近日、詳細についてご案内させていただきます。

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Monday, September 17, 2007

古い切手

ときどき思い出したように、チケットショップに立ち寄る。ロードショーやコンサートのチケット、あるいは格安航空券がお目当てじゃなくて、目的は単純に切手。古い切手を探してる。
でも蒐集家ではない。それは季節の便り、年賀状、請求書、お礼状... そんな葉書や封書を送るための郵便代金としての切手をストックするため。

これは 1979年発行の「特殊教育100年記念」の切手。よく立ち寄る大船のチケットショップで昨日見つけたもの。やさしい色使いと大胆な構図、まるみを帯びたフォルムがとびきりかわいい。
古切手だからもちろんプレミアなどついていなくて、少しだけど安く買えたりもする。

いずれにしても古い切手は美しいデザインの宝庫。それでいて、貯蔵ができる実用的なもの。
KARTELLを代表するデザイナー、アンナ・カステッリ・フェリエーリ Anna Castelli Ferrieri がこう言っている。
「実用的なものが美しいというのは間違っている。美しいものこそ実用的なのだ。」

どちらも正しいと思うけれど、実用的でいて美しいデザインのことをいつもぼくは想いめぐらせている。

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Sunday, September 16, 2007

修悦書体



「お気に入りの明朝体はなに?」と問われると、決まって田中一光さんの遺した「モリサワ 光朝」と答える。「じゃあ、ゴシックは?」という問いには、けっこう困ってしまう。たくさん好きな書体があるからだ。でも、ここ最近のフェイヴァリットはこの「修悦体」。反則だけど素敵だ。
佐藤修悦さんは、文字を作ることへのこだわりをインタビューでこう語る。
「単純に簡単に明瞭に。」
「伝えるためには、やっぱり手間を掛けなきゃいけない。」
ガムテープ文字を操る佐藤さん。やっぱり反則だけど、それはデザイナーの正しい視線。眼から鱗、いやいや気持ちがよいほどスカッと一本を取られた感じ。
さあ、日暮里駅に急ごう!
【ガムテープで案内文字を作る佐藤修悦さんと修悦体・修悦文字について】
http://trio4.at.infoseek.co.jp/life/

(写真:上記サイトからの転載)

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Wednesday, August 22, 2007

クラブイベント ボタニカ botanica

クラブイベントのお知らせです。
Botanica Afterhours
"botanica" is back... for one night only in Los Angeles.
late night afterhours saturday - sunday morning
august 25th 2:30am -6:30am
dj: wayne lyons and lars behrenroth

deep house music event in a beautiful setting,
very late at night / early morning.

これは、そのクラブイベントの flyer フライヤー。
sx-70 ポラで撮ったタンポポの写真を、今回、提供しました。
botanica ボタニカのとてもかわいいネーミングとマッチした、なかなか素敵なトーンのコラボレーションに。

招待されたけれど、ロスはさすがに遠いなあ。それに真夜中だし。残念。

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Wednesday, August 08, 2007

Happy Birthday, Helvetica!

ヘルベチカ helvetica というタイプフェイスはひときわ美しい。
多くのクリエイターたちに愛されるこのヘルベチカを、いまこの瞬間も誰かが大きなリスペクトを込め、そのデザインの中でシンプルに、丁寧に使っていることだろう。

1957年にマックス・ミーディンガー Max Miedinger によってデザインされたヘルベチカは、今年で50歳を迎える。
国境、時代、文化、スタイルを超えたロングライブ。
ハッピー・バースデイ、ヘルベチカ!

盛大なパーティが、いま世界中で行われている。

"helvetica" A Documentary Film by Gary Hustwit
http://www.helveticafilm.com/

Design Museum London
"50 Years of Helvetica"
http://designmuseum.org/exhibitions/2007/helvetica

MoMA The Museum of Modern Art
"50 Years of Helvetica"
http://www.moma.org/index.html

Linotype.com
"Helvetica NOW Poster Contest"



Helvetica: Homage to a Typeface

*画像は film "helvetica" より

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Thursday, July 12, 2007

7月のウェディング

友人の披露宴への出席が、今月いくつかあってひそかに愉しみにしている。
そのひとり、来週末に式を控えたUさんから「ウェルカムボード」と「メッセージカード」をデザインして欲しいと、連絡があった。

「ファンシーじゃないのなら喜んでやらせてもらうけど〜」と答えて、大急ぎで作ったのがコレ。



A2のポスターサイズのウェディング・ウェルカムボード。
ふたりの幼少の頃の屈託のない素敵な笑顔をシルクスクリーンに仕上げてシンプルにレイアウト。「脱ファンシー」に。

3枚だけ印刷するつもり。
披露宴会場の入り口に1枚、そしてのこりはふたりの両親へのプレゼントとして。

おめでとう

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Tuesday, June 05, 2007

アーガイル・オリジナルのエコバッグ


たとえば、クリエイティブが環境に対して何ができるか? というひろい視点ではなく、ただただシンプルに、エコバッグ ecology bag を作りました。
argyle street tea room オリジナルデザインです。(エコ認定マーク付き)

一部、限定で当サイトにて販売をする予定です。購入方法等の詳細はいましばらくお待ちください。

素材 : コットン100%/無漂白/生地厚
サイズ: 縦36cm×横37cm×底マチ11cm (10L)
お問い合わせ:  shop@argyle-street.com

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Wednesday, May 30, 2007

New salon, Ley's Garden オープン

ヘアサロン、レイズガーデン。
5月31日、横浜にあたらしくオープンします。


アーガイル・ストリート・ティー・ルームでは、基本ロゴタイプをはじめ、リーフレット、メンバーズガード、ビジネスカード(名刺)、折り込みチラシ(フライヤー)等のグラフィックツールのトータルデザインを担当しました。
(詳しくは、works から)

花咲く庭になりますよう、いつまでもその場所でエヴァーグリーンなサロンであるよう、心からお祈りいたします。

Ley's Garden
横浜市港南区丸山台1-2-1 京急シティ上永谷Lウイング2F
045 849 1387 :telephone

(敬称略)

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Tuesday, April 24, 2007

いつまでも、エヴァーグリーン。

横須賀線の踏切のそばの雑貨屋の前に置かれた鉢植のミドリ。
やっぱり、ミドリと茶と白は相性がいい。

いま、横浜に新しくオープンする或るショップのロゴタイプやグラフィック・ツールをデザインしている。

ポラロイドのファインダー越しに、キー・コピーと図案が結びついて浮かんだ。
evergreen!

「いつまでも、エヴァーグリーン。」

すてきなデザインができそうだ。

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Tuesday, March 27, 2007

web site renewal

ウェブサイトをリニューアルしました。シンプルにプレーンに鮮やかに。あわせて「名刺」も数年ぶりにそのデザインを一新しました。こちらもシンプルに、そしてプレーンに鮮やかに。
次回、お逢いする際には、ぜひおたのしみにどうぞ

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Wednesday, February 14, 2007

花とオマージュ


花の写真はちょっと苦手なところ。
よく知らないからだろうね。

でも、光琳の描いた花や木は子供のころから大好きだった。ほんものより好きだった。
画という名のグラフィックデザイン。
とくに「燕子花」(かきつばた、ね)。
よく模写した。
ポラの写真は燕子花じゃないけど、そのインスピレーション。
そして、最大級のオマージュ。

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Monday, February 12, 2007

フィボナッチ・フォト


以前から、「フィボナッチ・フォト fibonacci-photo」というものをやってます。
スクェアーなフォーマットが必要なので、6×6 やポラの素材を利用します。
フィボナッチ fibonacci とは....
うーん、ちょっと説明が難しいので、「フィボナッチ数」で検索してみてください。
別名「美の数列」とも云われています。

グリッドシステムも含め、黄金比を基礎にデザインすることはいたって普通です。その解釈を写真に当てはめてみた。
それぞれの写真の中のフィボナッチと全体の繋がり。色のプロポーションとの調和。躍動感、リズム感。組み写真としての統一性。
そんなことをベースに作っています。

ポラで撮った写真だから fibolaroid という名前をつけています。



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Thursday, February 08, 2007

カラー・サークル


イッテンの12色環図。
ただただ単純に、色は美しいなあと思う。

以前は、配色をとてもデリケートに気にしていたけれど、ここ数年はそうでもなくなってきた。
きらいな色がなくなったんだと思う。いや、好きな色が増えたのかな。
いずれにしても、つまりは色ってサークルで繋がってるから

色を自由にあつかえるようになりたいと思ってきたけれど、すこしづつすこしづつ。

色をたくさん丁寧に観ること、感じること。

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Friday, February 02, 2007

黄色と茶色


好きな配色のひとつ。
あと、橙と茶色。そう A&W の感じ。

http://www.awok.co.jp/index.html

なかなか良いサイト。とくに「教えてA&W」のコンテンツ。良きアメリカンな雰囲気がとてもノスタルジック。古いポラで撮ったような印象的なその褪せた黄色み。

Jaune de Naples(ナポリの黄色)
Miel(ハチミツの色)
Apricot(アンズの色)
Brique(レンガの色)
Marron chaud(焼きぐりの色)
Cafe(コーヒー色)
Pain brule(こんがり焼きのパンの色)

手元にある、古い色見本帳をめくって、好きな色を丁寧に拾い出してみる。
ぼくにとって、幸せを感じる色。

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Thursday, January 25, 2007

美しいグリッド


デザインをするときに、大きく考慮するのはグリッド。
グリッドの組み方はいろいろあるけれど、心地よいコンポジションはかならずある。

写真もそうで、レンズの向こう側に正しいグリッドを見つける。
もちろん、それは線でなくてもいい。
色だったり、影だったり、ヒトだったり、見えない雰囲気でも、なんでも。

そうすると、その一瞬をとても上手に美しく切り取れる気がする。
それは、ぼくが思う客観的で普遍性のある写真。

♪playlist: open your eyes you can fly / flora purim

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Tuesday, January 23, 2007

シティ・ノートブックを持って街に出よう!


モレスキン(モールスキン)の逸品、シティ・ノートブック。

マップ、地下鉄マップ、通り名・駅名リスト、カテゴリー別無地ページ、インデックス、ミシン目付きのメモ紙片、トレーシングペーパー、そして、定番のリボンに折り畳み式のマチ付きポケット、ゴムバンド。

さて、気になるのはラインナップ。
今現在、以下の都市が発売中。

Amsterdam、Barcelona、Berlin、Dublin、Lisbon、London、Madrid、Milan、Paris、Prague、Rome、Wien。

完成度は高く、至極便利。ハイ・ユーザビリティ!
なんだか、発売しているこの都市から選んで、旅行先を決めてしまいそう。



さあ、シティ・ノートブックをコートのポケットに忍ばせ、世界へ。そして街に出よう。
ボン・ボヤージュ!

http://www.moleskine.it/eng/_interni/catalogo/Cat_int/catalogo_city.htm


♪playlist: oxford street (idlewild) / everything but the girl

※ ちなみに、東京、京都は、2008年の予定とのこと。

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Monday, January 22, 2007

小さな願い


いい天気なので、白い自転車、ルイガノに乗って、大船まで。
図書館、郵便局、銀行、無印良品、観音食堂、フレッシュネス・バーガー。

途中の風景。
青い空に教会の白い建物がコントラストを作っている。
ルーテル教会。

宗教にはちっとも詳しくないけれど、なぜか厳かでしわせな気持ちになる。

この教会は、小さな保育園も併設していて、遅くにここを通ると、お母さんやお父さんが、子供を迎えにきているのをよく見かける。
仕事の帰りなんだろうね。ほんと遅い時間に。

でも、みんな笑顔で。
その時もまた、ちょっとだけ厳かでしあわせな気持ちになる。
夜は、ステンドグラスの窓からきれいな光が溢れている。

♪playlist: I say a little prayer / cal tjader

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Sunday, January 21, 2007

赤と青


「赤と黒」はスタンダール。
ここでは、赤と青。

いつも、グラフィカルな写真を撮りたいと思っている。
♪playlist:
first of the microbe hunters / stereolab

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Saturday, January 20, 2007

may the sun shine bright for you


晴れた日の江ノ島。釜の口あたり。
開かれた水平線と岩場、釣り人達。
今の季節は、メゴチ、イシモチ、キス、キス。

あたたかな日差しが気持ちがいい。潮騒が心地いい。時間がゆっくりになる。

ふと、プライマル・スクリーム primal screamの「may the sun shine bright for you」のサビが頭の中でリフレインする。
メランコリーな歌声とリリカルで透明な12弦ギター。

サンシャイン・ブライト・フォーユー♪

きみのために太陽があかるく光り輝くように!
いつもそう願ってる。

♪playlist: sonic flower groove / primal scream

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Friday, January 19, 2007

renault 4


あっちこっち傷みが目立つようになってきたけれど、あと10万キロは大丈夫そうな愛車ルノー4。
現在、8万キロ。

こうやって、上から見てみるとほんとに愛くるしいフォルムをしている。
銭洗弁天の駐車場にて。

不本意ながら、パオやラパンと間違えられるときがあるけど、まあそれもご愛嬌。


形や仕組みがこのうえなくシンプルだから長い時間の使用に耐えられる。
決して飽きることがなく普段の生活に自然に寄り添う。

大事な道具だから、壊れたら治し、壊れたら治す。その繰り返し。
そういうモノやコトが昔から好きなんだなあと、きれいに歳を重ねたキャトルをこう少し俯瞰で眺めているとそう思う。

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Thursday, January 18, 2007

ホットケーキ


喫茶イワタのホットケーキ。

お姉さんに「撮っていいですか?」とポラを片手にそう尋ねると、
「もちろん、どうぞー、たくさん宣伝してくださーい」

お言葉に甘えて、パシャリ、ジー。

いい値段なんだけど、コレお目当てのお客さんが多いみたい。
地元のひとも、観光客のみなさんも。

平気で40分は待つ事になるので、お腹の減り具合を考えて、ぜひどうぞ。
やっぱり、美味しいので、宣伝しておきました。
ポラもなんだか美味しくやさしく撮れました。

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Wednesday, January 17, 2007

the web and the rock


よく立ち寄る、鎌倉小町の古本屋にて。
場所柄なのか、ここは洋書のペーパーバックが多い。
古いのから新しいもの。硬いビジネス書からエロチック・ノベルまで。
ALL 100円。

並びの配色と褪せた感じがなかなかいいなあと思いつつ、許しをいただいて、シャッターを押す。
すると、ファインダー越しに イグアナの夜を発見。
この表紙は、ソール・バス saul bass風のグラフィカルなタイポグラフ&イラスト・デザイン。

そして、右側に「the web and the rock」が見える。
なんだか、「web 2.0」風な「今」なタイトル。あるいは、ヤコブ・ニールセン博士の新しい論文か。でも、70年も昔のアメリカン・ノベル。それは、インターネットも、ロックンロールもない時代。
「蜘蛛の巣と岩」?

でも、とてもいいタイトル。
プリファブ・スプラウトPrefab Sprout あたりが、アメリカへの憧れ(あるいはジェラシー)を込めて作ったナンバーのよう。

ベタだけどすごくカッコいい。

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Tuesday, January 16, 2007

豊島屋はハト


鳩サブレーの豊島屋。
本店の壁面につけられたロゴマーク。
やっぱり、ハト。
しかし、この造形はすごい。スプレンディッド!

鎌倉はハトだね。
八幡宮の「八」の字もハトだし。

そう、豊島屋のドメインも 「hato」。

http://www.hato.co.jp/


サイトデザインも赤い目をしたハト。
ゆるくてかわいい。

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Monday, January 15, 2007

近美


鎌倉、鶴岡八幡宮の境内。
源氏池の畔に厳かに佇む、ミッドセンチュリー・モダン、神奈川県立近代美術館。

モダニズム建築の巨匠、ル・コルビュジエ Le Corbusier の系譜を引き継ぐ、この美術館はやっぱり美しい。
季節毎に、あるいは散歩のたびに、そのフォルムをフォルムに納めることは、ぼくのささやかなライフワークのひとつです。

海からの傾いた太陽の日差しがその壁面に当たり輝いている。そして、中庭も。

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Sunday, January 14, 2007

サブウェイ、クリスプス、ロンドン


昔から、フルートの音が好きです。
軽やかで、疾走感があって、優しくて。そよ風のよう。

フローティスタ、ハービー・マンherbie mannボビー・ジャスパー bobby jasperバド・シャンク bud shank ...
あと、大好きな城戸夕果さん。
彼女の「ルルー Lulu」という曲はぼくらの朝のテーマ曲。
(このアルバムは、ジョイス joyce が参加している密かな名盤! フェミニーナ Feminina!)


鎌倉駅のそば、横須賀線のガード下の地下通路でのポラロイド。
サブウェイ・ミュージシャン。
風のようにやさしい調べ。
数曲聴かせてもらって、写真を撮らせてもらって、小銭を少しだけ置いて。
ロンドン、マーブルアーチ marble arch の北、エッジウェアー Edgware Road の地下通路を想い出す。
あー、ウォーカーズ walkers の「ソルト&ビネガー salt & vinegar」のクリスプス crisps が食べたくなってきた。あと、エール ale。

そうだ、ロンドンに行こう!

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Saturday, January 13, 2007

初夢にはずむ心は木の香り


鎌倉、若宮大路。
山中材木店でのポラ。
このあたりは、近くに「材木座」という地名があるように、材木屋さん関係が多い。

紅梅。

粋だなー、洒落てるなー
なんなんだろう、この美しく軽やかなトーンは。


初夢にはずむ心は木の香り

この山中さんのところは、毎年、並べている木材をキャンバスにして「干支絵」を描いているんだけれど、その名残り。ピンときりだね。
新春の材木年賀状。

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Friday, January 12, 2007

たくさんのダウンロード!


2007 card_01
Originally uploaded by masaaki miyara.
七草粥、そして鏡開きも過ぎ、お正月気分はもう終わり。

さて、旧年2007年の年賀状をいくつかアップしていました。
気に入ってもらってダウンロードをしていただいた方に、この場を借りて、深く御礼を申し上げます。
とくに、メールやコメントを残していただいたたくさんの方には本当に感謝です!

DL数は、「亥の黄色いイラスト」がダントツでした。
「眼がかわいい。」「赤いツメがおしゃれさん!」「口のえくぼが!」「心地よくゆるやかな疾走感。」「 はみ出し加減がポジティブ!」などなどたのしく温かなメッセージをいただきました。
そして、グラフィカル・モダンな「篆刻紅型」「歌舞伎手ぬぐい」と続きます。

ダウンロードされたデザインが、たくさんプリントされ、一人歩きして、友人、知人、親戚の方々のところへ新春にその気持ちが届く。

Hello, new year 2007

すべてのヒトに幸福と健康が訪れるような、しあわせのカードになればいいなあと想ってます。


追伸:
受けとられた方の感想などあったら、ぜひ聴かせてもらえると嬉しいです。

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Thursday, January 11, 2007

ちいさな盆栽


pine and moss
Originally uploaded by masaaki miyara.
窓際のテーブルのうえ。
朝の光を受けるプチ・ボンサイ。
緑色が新緑のように瑞々しい。

苔と松。
新春の松は、健康長寿、繁栄の意味。

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Wednesday, January 10, 2007

ペリカンのロールパン

pelican bread on the table

レイモンド・カーヴァー raymond carver の「ささやかだけれど、役にたつこと a small, good thing 」のパン屋はこう云う。

よかったら、あたしが焼いた温かいロールパンを食べて下さい。
ちゃんと食べて、頑張って生きていかなきゃならんのだから。
こんなときには、物を食べることです。
それはささやかなことですが、助けになります。

ペリカンのロールパンの豊かな匂いを感じてたら、ふとそんなフレーズを思い出した。
つらいとき、大変なとき、途方にくれたとき、頑張らなきゃないけないときは、パンを食べる。パンを食べてもらう。
病気のときもね。
食べることは温かい。

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Sunday, January 07, 2007

眼と首


coats!
Originally uploaded by masaaki miyara.

「女性は眼と首。」
と言ったのは、ファッションフォトの帝王 リチャード・アヴェドン Richard Avedon

マックス・マーラ Max Mara の美術展の巻き4つ折ブローシャー。
グリッドを丁寧につかっての、心地よく安心のグラフィックス。
表紙のモデルフォトは、そう、リチャード・アヴェドン Richard Avedon の手によるもの。

眼には Catch Light。首をやさしく包むコートのフォルム。すこしだけ現れている右の首のライン。そして、正面・白バック。
ヒトは称してこう云う、ポートレイトの詩人と。

この上なく美しい写真だと、ぼくは思う。

「花」にたとえた彼の冒頭のセリフ。仄かに美しい匂いがする。


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Thursday, January 04, 2007

紅型カラー


bin-gata colours, dye-work
Originally uploaded by masaakimiyara.

橋本治の『人はなぜ「美しい」がわかるのか』によると、過去に(記憶が曖昧な幼少期もふくむ)経験した美しいと思われたものが、そのヒトの美しさの基準になる、と。

もしかしたら、この紅型の色彩は、ぼくの遠い、記憶が曖昧なころの原風景なのかもしれない。

強い太陽の日差しに決して負けない明るく強い色彩。
海、花、空、土。とりまくさまざまな自然に、寄り添うように溶け込む美しい色。

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Wednesday, January 03, 2007

続けること、繋げること


blue sky, sugarcane field
Originally uploaded by masaakimiyara.

今年の argyle street tea room の目標は「継続」。
これからはじまる一年、いろんなことを、続けていこうと思っています。

好きなことで、身近な簡単なことからも。
Polaroid 600フィルムを一年分たくさん買い込んできました。


とりまくすべての継続をしっかり保ち、次への土台にしたい。
そして、それを繋げていきたいと思っています。

青い空。
ほかには誰もいないサトウキビ畑で撮ったポラです。
空に浮かぶ矢印の雲が、しっかり上を向いている。
そして、海から吹いているやさしくおだやかな風が、背中をそっと押してくれる風が、ぼくには見えます。

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Sunday, December 24, 2006

happy christmas


christmas card for hair & beauty salon "ley"
Originally uploaded by masaakimiyara.

christmas card for hair & beauty salon "ley"

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Wednesday, December 20, 2006

フルーツシール・カレンダー、海外へ行く。


[cal:2007] world wide wonderland
Originally uploaded by masaakimiyara.

アーガイルのフルーツシール・カレンダー「world wide wonderland」が、人気ですー
海外からの問い合わせが多くてうれしい状況です。
昨日も、ロンドンとトロントにエアーメールでカレンダーを送りました。
このニュアンスを共有できるのって、とても楽しく愉快なこと。

甘くフレッシュな果物が、世界中のあらゆる場所に航空便(あるいは船便)で毎日届けられる。そして、市場やスーパーを経て、食卓に色とりどりに並ぶ。
ある意味、designもだね。
世界はちゃんと繋がっている。

まだ、 [cal:2007] sehr sonntag! とも在庫がありますので、ご希望の方はご連絡いただければ幸いです。

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Saturday, December 16, 2006

2007 カレンダー入荷!



おそくなりましたが、オリジナル・カレンダーが入荷しました。
sehr sonntag!
worls wide wonderland

早々に、予約注文していただいた方々には、順次発送させていただいていますので、今しばらくおまちください。

まだ、両シリーズとも在庫はありますのでご希望の方はご連絡ください。



■金額 840円(税込 / 郵送料込)
■サイズ ポストカード(100mm×148mm)
■1月から12月のカレンダー + 表紙
 ※ポストカードとして利用できます。
■各月の画像はこちら↓
http://www.flickr.com/photos/argyle-street/sets/72157594405162423/
http://www.flickr.com/photos/argyle-street/sets/72157594405154014/

ご予約希望の方は、以下アドレス(もしくはCONTACTページ)からご連絡ください。
数に限りがありますので、お早めにどうぞ!

info_calender@argyle-street.com




http://www.argyle-street.com/blogs/2006/12/20071world-wide-wonderland.html
http://www.argyle-street.com/blogs/2006/12/20072sehr-sonntag.html

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Tuesday, December 05, 2006

2007カレンダー予約販売開始!その2「sehr sonntag!(日曜日が待ち遠しい!)」



[cal:2007] sehr sonntag!
Originally uploaded by masaakimiyara.

ベルリン、ドルトムント、コペンハーゲンの日曜日のマーケットで撮りためた写真集カレンダー「sehr sonntag!(日曜日が待ち遠しい!)」がそろそろ入荷します。
とってもカラフルでフレッシュでヘルシー!
もちろん、argyle street tea room オリジナル。

詳細は、追ってお知らせいたしますが、予約受付を始めました。

■金額 840円(税込 / 郵送料込)
■サイズ ポストカード(100mm×148mm)
■1月から12月のカレンダー + 表紙
 ※ポストカードとしても利用できます。

■各月の画像はこちら↓
http://www.flickr.com/photos/argyle-street/sets/72157594405154014/


ご予約希望の方は、以下アドレス(もしくはCONTACTページ)からご連絡ください。
数に限りがありますので、お早めにどうぞ!

info_calender@argyle-street.com

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Sunday, October 23, 2005

ニューショップイメージグラフィックス 2



アーガイル・ストリート・ティー・ルームでデザインをした、mayfair flowers メイフェア・フラワーズさんのグラフィック・ツールが各種掲載された「ニューショップイメージグラフィックス 2」がピエ・ブックス社から発売されました。

メイフェアさんのオープン時にアーガイルが手掛けた、ショップ・パンフレット、名刺、ショップカードなどがピックアップされています。

大きな書店にお立ち寄りの際は、ぜひ、美術・デザインコーナーで探して貰えるとうれしいです。
横浜であれば、関内伊勢佐木町の有隣堂、みなとみらいランドマークの有隣堂、ワールドポーターズのヴィレッッジ・バンガードなど。
都内では大手書店をはじめ、デザイン・ヴィジュアルブックを豊富に扱っているショップにあるようです。
取り扱い書店一覧はこちら

ブック・タイトルのとおり、新しいショップのイメーつくりの基本となるグラフィックツールの数々が網羅されています。ショップオーナーや、これからお店を オープンされる方々には、ケース・スタディとして参考になるであろうヴィジュアル書籍です。

東京、そして全国での新しい形のイメージ・ディレクションが、ここに美しくセレクトされています。
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魅力的なショップ・アイデンティティを形づくるグラフィック・ツールを満載!!

お店の個性を強く打ち出すためには、販売戦略と明確なコンセプトに基づいた、ショップのイメージ作りが重要になってきます。
インテリアショップ・ヘアサロ ン・ホテル・病院・レストラン・カフェ・ブティックetc.… 
本書はそうした様々な業種における、デザイン性の高いショップアイデンティティ展開を、グ ラフィックツールと店舗写真、コンセプト文を交えてお店ごとに紹介いたします。1店舗につき1ー2ページ紹介、約100店を掲載いたします。

ニューショップイメージグラフィックス 2 (amazon)
ピエ・ブックス
定価:15,750円
Format: 305mm×230mm
Pages:224 (208 in color)
Binding:Hardbound with Paper Jacket



「明るい、愉しい、カジュアル、クリエイティブといったキーワード。同時にコミュニケーションとつなぎの空間。新鮮な花、新しい期待と出合い。そんなイメージとスタイルをステディ感とあわせて軽やかに表現しました。」
CD/AD/I/D_miyara masaaki
DF_argyle street tea room


メイフェア・フラワーズ mayfair flowers
東京都世田谷区弦巻2-18-22-102 〒154-0016
(東急田園都市線・桜新町駅)
TEL : 03-3427-9161
info@mayfairflowers.jp

http://mflowers.exblog.jp/
http://www.mayfairflowers.jp/

掲載されたパンフレットをご希望の方は、メイフェアさんの上記アドレスへご連絡ください。
レッスンやアレンジメント希望の方もぜひぜひどうぞ!

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Wednesday, May 11, 2005

おおきくなるの 堀内誠一

堀内誠一さんの絵本「おおきくなるの」が限定復刻しています。



堀内誠一さんといえば、絵本作家でもあり、グラフィックデザイナーであり、エディトリアル・デザイナーとしても活躍した日本を代表するマルチ・クリエイターでした。(天才と多くのヒトは言います。)

マガジンハウスの「BRUTUS」「POPEYE」「クロワッサン」「アンアン」「オリーブ」などなどのタイトル・ロゴタイプ・デザイン、誌面のアート・ディレクションも手掛けていたことは有名です。
堀内誠一式美しい文字組版は、エディトリアルデザインでの発明といわれたほど

ここ数年、堀内誠一さんの名前がちらほらと登場するのは、京都からフレッシュな発信をしているイラストレーター・ユニット、100%オレンジ(orange)の影響でしょうか。
「堀内誠一フォロワー」なんて呼ばれかたをされていますが、互いに底抜けに愛らしくかわいいデザインセンスには脱帽してしまいます。恥ずかしがらずに言うけれど、僕は、100%オレンジ大好きです。(「クラスメイト」持っています!)

そんな背景と最近の絵本、ヴィジュアルブック・ブームもあいまってか、堀内誠一さんの復刻版。
絵本というよりも、グラフィック・アートです。
欧米のグラフィックデザイナーの手掛けた絵本のようなカラフルで乾いた感覚。新しくモダンで、溢れ出るやさしさ、つきぬけています。
初版は、1964年に福音館書店から発行されたものですから、もう40年が経過しています。でも、決して色褪せない堀内ワールドです。



うん ぼくは こんなに いろいろ しってるんだ でも おおきくなると もっともっと いろいろしってるんだよね (Oh I know such a lot of things, but as I grow I Know I'll know much more.)」

ポール・ランドpaul randは、傑作絵本「ぼくはいろいろしってるよ(I know a lot of things)」(1956年)で、おとなになるともっともっとたくさんのことをしることができるんだと、男の子の知る喜びを新鮮に表現しました。


けむし は おおきく なると ちょうちょうに なるの
きりんのこ は おおきくなっても きりん なの
おおきくなるの そうして なにに なろうかな

一方で、堀内誠一さんは、この「おおきくなるの」で、おおきくなったらなにになろうかなという女の子の成長への無垢な憧れをやさしく軽やかに描きました。

おおきくなるの」は、堀内誠一さんのポール・ランドに宛てたオマージュ。あるいは大きなリスペクトを込めたアンサーブック。僕はそんな気がします。

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おおくくなるの
堀内誠一作 福音館書店 743円+税

ぼくはいろいろしってるよ
アン・ランド&ポール・ランド 作 / 青山南 訳  福音館書店 1200円+税
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Friday, March 18, 2005

[design] rapture by herb lubalin

rapture - 13 erotic fantasies photographed by ron raffaelli



この本は、先日、横浜伊勢佐木町の古本屋で偶然手に入れました。
ニューヨークの「grove press」社から1975年に発行されたヌード写真集です。
当時、初版500部のほとんどが発禁処分となったイワクありの写真集ということから、インナーがみせられない理由をご理解ください。

ほんとうに長く探していた本でした。
敬愛してやまない、大好きな、ハーブ・ルバリン(herb lubalin)のデザインによるものだからです。
ルバリンといえば、ラルフ・ギンズバーグとのコンビでの「アヴァン・ギャルド(avant-garde)」「エロス(eros)」のデザインやタイポグラフ、アート・ディレクションが有名ですね。
ルバリンは、僕の永遠のアイドルです。

さて、この幻の写真集「rapture」。
ロン・ラファエリのエロティックなフォトの良し悪しはあえて触れないとして、ルバリンのデザインワークは、やっぱり美しい。
写真と文字の融合のなかに垣間見えるコトバへの愛情、コミュニケーションへの想い。
30年経った今でも、新鮮で、かわいく、ゴージャスで、エレガント。エヴァーグリーンです。

現在、手に入るルバリン絡みの新刊書籍があまりに少なく残念ですが、ggg booksの「ハーブ・ルバリン(herb lubalin)」が、お手ごろサイズ・価格でお薦めです。



中目黒や神保町でもみかけることが少ない幻の「rapture」。
ちなみに、75年当時の定価が「25ドル」。
伊勢佐木町で手に入れた価格は、日本円でその半値。甘い古本屋さんに感謝!

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