Thursday, April 28, 2005

オムトン omu-tone

オムトン

なんだか変わったなまえなんですが、女性3人の打楽器アンサンブル音楽バンドです。
マリンバとコンガを中心にした編成でナチュラルで素敵な音楽を奏でます。

先日、横浜馬車道脇のBankART1929で何気なく買った、オムトンの初アルバムです。



一発録りの自主制作盤のようで、すこし荒い音源ですが、事務所ではここ数日、延々とオムトン・ナンバーが繰り返し繰り返し流れています。

好きだったレコードやCDを聴いても、最近なんだか聴き疲れをしてしまうことが多くて、甚だ困っていた矢先に偶然出会った、オムトンの音楽。
音がすうっと身体に入ってきて、その浸透の加減がとても気持ちがいいのです。
マリンバとコンガの音色とリズムは、やわらかくて、やさしくて、ゆるくて、かわいいです。

往年のジャズ・プレイヤー、カル・ジェイダーCal Tjader、デイブ・パイクDave Pikeやゲイリー・マクファーランドGary Mcfarlandのヴィブラフォン(あるいはマリンバ)のあたたかい響き。
音響系、ステレオラブStereolabの浮遊感と繰り返される心地よいループ。
ジャック・タチJacques Tati映画ののんきなほのぼのメロディー。
子供の頃、音楽室で触れた木琴のシンプルな音とノスタルジア。



5月、オムトンは3人各々の故郷へツアーに出るようです。
そして、14日、横浜BankART studio NYKで千秋楽ライブ。
みなとみらいを望む港の古い倉庫で、ぜひ生オムトンを心地よく愉しみたいなと思っています。

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